トピックス・メディア取材など

実施済みのイベントや過去に取り上げられた新聞・TVニュースなどをランダムに抜粋して紹介しています。

最近の豊後大友宗麟鉄砲隊・大友杏葉武将隊の活動や出陣スケジュールは「活動紹介」より、ご確認ください。


大分市の荷揚校区8自治区による「にあげ祭り 歴史体験」が3日開かれた。江戸時代に使われた貨幣の展示など、かつての市中心部の暮らしを学べる催しがあり、府内城跡では豊後大友宗麟鉄砲隊(大倉正憲・隊長)による火縄銃の演武も披露された。 府内城跡には午後2時半ごろ、金色の折り紙で作ったかぶとをかぶった子どもたちが集合。豊後大友宗麟鉄砲隊のメンバーら6人が、大友宗麟を支えた重臣の立花道雪や娘の誾千代(ぎんちよ)、吉弘鑑理などに扮し、戦国時代の合戦の出陣の作法や戦法などを解説した。 その後、鉄砲隊が火縄銃の空砲を実際に発射。大口径の大筒の発砲では、地響きのような音とともに白煙が上がり、見学者は迫力に驚きつつ拍手を送っていた。

2024.3.4「朝日新聞」大分版 記事より


迫力の火縄銃演武 歓声 大友氏ちなみ「大おもて会」 

戦国大名・大友氏にちなんだ催し「大おもて会」が18日、大分市顕徳町の南蛮BVNGO交流館で行われた。甘酒が振る舞われたり、迫力のある火縄銃の演武が披露されたりするなど、多くの人でにぎわった。会場では様々な出店が並び、弓矢を使った的当てといった昔の遊びに挑戦できるコーナーも設けられた。交流館前の庭園で行われた「豊後大友宗麟鉄砲隊」の演武では、甲冑姿の隊員らが号令に合わせて火縄銃で空砲を鳴らすと、観客から歓声が上がった。

 

2024.2.19 「読売新聞」記事より


迫力の大音響 鉄砲隊、今年最後の演武

大分市の市民団体「豊後大友宗麟鉄砲隊」は17日、大友氏館跡庭園(大分市顕徳町)で、今年最後となる演武を披露した。団体は、古式砲術の伝承活動を行っており、同園を拠点に活動している。毎年この時期の演武は、年内最後という意味を込めて「納射会」として行っている。会場には多くの観客が詰めかけ、隊員らは 甲冑かっちゅう を身に着けて登場。隊長の大倉正憲さん(71)の号令に合わせて火縄銃を撃つと、会場からは歓声や拍手が起こった。また、大倉さんによる火縄銃の仕組みや歴史についての解説もあった。家族と訪れた大分市の女性は「初めて見たが、音が大きくて迫力があった」と感心した様子だった。

 

2023.12.18 「読売新聞」記事より

 


2023年5月2日 

月刊ぷらざ5月号に豊後大友宗麟鉄砲隊で大分県内唯一の女性隊員が掲載されました。仕事と子育とボランティア活動に頑張るママさん隊員です。是非ご覧下さい。演武で見かけましたら応援宜しくお願い致します!


令和5年2月12日(日)大友館のおもてなし「大おもて会」鉄砲隊「奉射会」に出陣しました。好天に恵まれ大友氏遺跡の駐車場も来場者の車でいっぱいになりました。会場では甘酒の振る舞い、子供昔遊び、クイズラリーのブースも大勢の来場者で大賑わいでした。鉄砲隊のブースではクラッカー火縄銃の発砲体験など順番待ちの列が出来、楽しんで頂きました。当日様子は大分合同新聞に掲載されました。

【火を噴く国崩し】

令和5年1月31日(火)「九州市議会議長会」一行様の歓迎演武に出陣しました。九州各都市より現職の市議会議長80名が大分市を来訪され、大友氏遺跡・復元庭園を視察されました。歓迎の「おもてなし」では2名のジュニアガイドによる庭園案内と豊後大友宗麟鉄砲隊の火縄銃演武で歓迎。演武の最後は宗麟公が臼杵城籠城戦で使用した日本初の大砲「国崩し」による豪快で迫力ある1発で締めくくりました。ちなみに国崩しの本物は靖国神社にあります。

レプリカは臼杵城址、サーラ・デ・臼杵、大分市歴史資料館、豊後大友宗麟鉄砲隊所有の4本です。発砲可能は豊後大友宗麟鉄砲隊の国崩しが日本唯一となります。


令和4年12月18日(日)大友館のおもてなし 鉄砲納め「納射会」を開催しました。毎年、鉄砲隊活動の締め括りとして、今年1年間の演武の安全を感謝し厄を落として鉄砲を収蔵庫に納める行事です。 前半は鉄砲改めとして隊員所有の火縄銃を全員で目視点検・からくりの状態など作動確認、調整検査して安全を再確認し情報を共有します。 その後、発砲演武となります。納射会の様子は19日の大分合同新聞の紙面に掲載されました。 雪と寒風が吹く天候の中、大友館跡庭園には予想を上回る来場者で好評を頂きました。 今年もご来場、ご観覧頂き有難うございました。

10月29日・30日の2日間 第9回「宗麟公まつり」を開催しました。

鉄砲隊のブースでは戦国武者になってみようと題して「戦国なりきり武将写真館」を

開催。甲冑、陣羽織を着用して写真撮影が出来ます。また「戦国鉄砲隊になってみよう」では市販クラッカーを使用した模擬火縄銃の発砲体験では100発用意した、クラッカーが

1日で無くなるなど大好評でした。

ご来場、ありがとうございました。

 

この様子は、10月30日の大分合同新聞に掲載されました。


8月27日(土)大友杏葉武将隊「庭園おもてなし」の様子は9月4日の大分合同新聞朝刊に掲載されました。時を同じくして、当隊が応援する福岡県新宮町の「道雪会」の自作甲冑作りの様子や「立花宗茂と誾千代」大河ドラマ招致活動が西日本新聞に掲載され、同時に大分合同新聞でも戦国最強の女城主愛の物語「誾ーGIN-」が連載されます。道雪会では10月29日、30日開催の「第9回宗麟公まつり」に向けて現在制作中の自作甲冑で武者行列に参加していただきます。

朝の情報番組、OBSテレビ「おはよう!ナイスキャッチ」の取材があり、庭園でのおもてなしに出陣しました。「庭園おもてなし」には、角隈石宗・立花道雪・吉弘鑑理・立花誾千代の4武将が出陣。武将口上とコロナ調伏の発砲演武も披露しました。放送日は9月13日(月)9:55~10:20の予定です。


雷神と呼ばれた立花道雪の地元、福岡県新宮町「道雪会」の手作り甲冑の講座を豊後大友宗麟鉄砲隊でサポートさせて頂きました。完成の様子は西日本新聞社の朝刊に掲載されています。道雪公役の杉尾会長様より御礼の言葉と花束を頂き恐縮です。更なる相互の協力関係と交流をお願い致します!当日の様子は西日本新聞のコラム欄に掲載されました。


4月18日「庭園で待つ」おもてなし演武に出陣しました。午前中の武将隊「庭園おもてなし」には約200名近くの方にご来場いただきました。午後の豊後大友宗麟鉄砲隊公開演武では、来場者より選んだ子供さんの号令で、ご来場の方々と共にコロナ調伏の勝鬨を挙げて早期の終息を祈願しました。皆様、ご来場ありがとうございました。当日の演武の様子は19日の大分合同新聞 朝刊に掲載されています。

大友氏館跡庭園での「大友杏葉武将隊のおもてなし」の様子は
毎日新聞の朝刊に掲載されています。次回は4月18日(日)開催します。スケジュール
杏葉武将隊のおもてなし11:00〜13:00
豊後大友宗麟鉄砲隊実演14:00〜15:00
庭園で待っておるぞ!

「大友杏葉武将隊のおもてなし 2021」第2弾‼︎ 開催のお知らせ 昨年より大好評開催の大友杏葉武将隊のおもてなし「庭園で待つ‼︎」が4月より再スタートします。今回も、宗麟公の全盛期を支え大友家に義を貫いた武将より軍師「角隈石宗」、雷神「立花道雪」、鬼伊予「吉弘鑑理」、風神「高橋紹運」など有名な武将が来園のお客様のお迎えと庭園での園内ガイドに出陣します。また、豊後大友宗麟鉄砲隊の火縄銃実演などあり内容も盛り沢山です。ご家族で一日中楽しめます。復元なった庭園で春の清々しい空気と宗麟公の栄華を感じて下さい。皆の者、庭園で待っておるぞ❗️
日程
  4月 4日(日)11:00〜13:00(庭園でお迎え、園内ガイド)
 4月18日(日)11:00〜13:00(庭園でお迎え、園内ガイド
       14:00〜15:00(鉄砲隊火縄銃公開演武)
5月 5日(水)11:00〜13:00(庭園でお迎え、園内ガイド)
14:00〜15:00(鉄砲隊火縄銃公開演武)
6月20日(日)11:00〜13:00(庭園でお迎え、園内ガイド)
14:00〜15:00(鉄砲隊火縄銃公開演武)